50代60代女性向けファッション雑誌!大人の女性をますますキレイに魅力的に!

女性 雑誌

50代60代女性におすすめの、ファッション雑誌をそれぞれ紹介します。

「気付けば40代からずっと同じ雑誌を読んでいる」というあなたも、「何を読んでいいかわからない」というあなたも、こちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです。

50代におすすめのファッション雑誌3選!

50代におすすめのファッション雑誌です。

50代の芸能人と言えば、小泉今日子さんやYOUさんなど、大人の女性としての魅力にあふれた方たちがたくさん活躍しています。

そこで、自立した大人の魅力あふれる50代の参考になるべくファッション雑誌を、タイプ別に3つ選んでみました。

ナチュラル主婦向け『大人のおしゃれ手帖』宝島社

大人のおしゃれ手帖は、「もっと素敵に!“日常のおしゃれと暮らし”を素敵にする40代、50代のライフスタイルマガジン」がコンセプトの雑誌です。

美容やファッション情報が充実していますが、どちらかというとナチュラル志向なオシャレを提案している雑誌です。

肩の力を抜いたオシャレが好きな方、自分らしく年を重ねたい方にぴったりです。

付録も、シンプルなバッグなど日常生活に役立ちそうなものが多いです。

セレブマダム向け『エクラ』集英社

エクラは、「知的好奇心旺盛なアラフィー女性に向けて、最新のファッション、ビューティ、ライフスタイルなどを発信」している雑誌です。

オシャレなマダム系ファッションを得意としていて、イメージ的には平日のホテルランチに集う奥様達が好みそうなアイテムなどが多く紹介されています。

キャリアウーマン向け『ミセス』文化出版局

ミセスは、「毎日の暮らしに美しさ、豊かさを求めるすべての大人の女性に上質な情報を、洗練されたビジュアルでお届けする」雑誌です。

自立したキャリアウーマンにこそ似合うような、シンプルでありながらも質の高さをうかがわせる洗練されたアイテムは、見ているだけでも背筋がピンっと伸びてきそうです。

そして何より、写真がとてもきれいです。

風景やお料理などの特集もたくさん組まれているので、何度読み返しても新鮮です。

 

ファッション雑誌は、実際に参考にするために読みたいときと、自分とは違うスタイルだけど非現実を味わうために読みたいときなど、気分によって変わってきますよね。

たまには普段読まないような雑誌を手に取ってみると、新しい発見があるかもしれません。

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60代におすすめのファッション雑誌3選!

続いて、60代におすすめのファッション雑誌です。

60代の芸能人では、秋吉久美子さんや桃井かおりさんなど、年齢を重ねるごとにますますきれいに磨きがかかっていく女性が多いですね。

そこで、落ち着いた余裕の中にもエネルギー溢れる60代の参考になるべくファッション雑誌を3つ選んでみました。

『ゆうゆう』主婦の友社

ゆうゆうは、50歳からも輝いていたい女性に向けた「ファッション、美容、老後のお金や仕事、年金生活、健康、介護、そして、夫や子ども、友人とのつきあい方、終の住み処問題まで、心豊かに、ステキに年を重ねるため」の雑誌です。

ファッションやメイクも載っていますが、それ以外の様々なジャンルにわたる生活情報系の記事が充実していて、読み応えたっぷりです。

若い人向けの雑誌のように、読者モデル(読モ)もたくさん活躍しています。

『ハルメク』ハルメク

ハルメクはシニア人気No.1の雑誌で、「50代からの明日を考える参考書」というコンセプトの定期購読雑誌です。

紹介されているファッションは、ハルメクと連動した通販サイトで買うこともできます。

60代にはちょっと難しいスマホの料金やトラブル対処法など、シニア世代に嬉しい特集も満載です。

『リシェス』ハースト婦人画報社

リシェスは、「本物かつ極上の情報をトップクラスの富裕層の方々に届ける」セレブ向け雑誌です。

リシェスとはフランス語で「裕福」「豊かさ」を意味するそうです。

上質な紙と美しい写真は、眺めているだけでゴージャスな気分に浸ることができ、ハイレベルな世界に足を踏み入れることができます。

 

こちらで60代向けとして紹介したファッション雑誌は、本来は50代がメインターゲットのものです。

ただ、今の60代は総じて皆さん若々しいことや、60代向けのオシャレなファッション雑誌がそもそもないという理由から、このようなセレクトになりました。

60代の女性でも、50代向けの雑誌は十分参考になります。

おしゃれのアンテナを張って、いつまでも若々しく輝いていたいですね。

まとめ

女性向けのファッション雑誌は、カラフルでキラキラしていて、手に取るだけでワクワクします。

今はインターネットでいろいろな情報を得ることができますが、雑誌には雑誌ならではの良さがあり、だからこそ根強いファンも多いです。

たまには本屋さんに立ち寄って、いろんな雑誌を眺めてみてはいかがでしょうか。