孫の写真、どうしてますか?
昔と違って今はデジカメやスマホから、直接データでやり取りできるのでとても便利ですね。
そこで、皆さんがどうやって孫の写真を集めているか、どんな方法で保管しているのかを調べてみました。
孫の写真を自宅に置いている祖父母はなんと9割!
約9割の祖父母が、自宅に孫の写真を置いているのだそうです。
ディップ株式会社が2013年に行ったアンケート調査ですが、祖父母のほとんどが「常に見えるところに孫の写真がある」ということがわかりました。
参考:https://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2013/09/7.html
離れて暮らしている場合、孫の成長を確認できるのが写真です。
家に赤ちゃんや子供の写真が飾ってあると、ほんわか明るい気持ちになれますよね。
みんな写真をどうやって保存してる?
孫の写真をみなさんどのように保存しているのか、数名の方からお話をうかがいました。
またそれぞれの保存方法にどんなメリットデメリットがあるのかについても調べてみました。
パソコン
東京都 Gさんの場合
私はスマホじゃなくてガラケーなので、孫の写真はメールに添付してパソコンに送ってもらっています。
だから、孫の写真は全部パソコンで管理しています。
1年ごとにまとめてCDに焼いて保管しています。
パソコンのメリット・デメリット
◎写真を自分の好きなように管理しやすい
×パソコンが自宅にあって、使いこなせないと難しい
フォトブック
石川県 Kさんの場合
きれいに製本されたフォトブックが、年に一度娘から送られてきます。
そのまま飾ってもオシャレな装丁なので届くのが楽しみです。
ただ、年々増えていくのでしまう場所の確保が大変ですね。
フォトブックのメリット・デメリット
◎デザイン性が高い
×紙なので保管場所が必要
写真共有アプリ
大阪府 Tさんの場合
写真を共有できるアプリをタブレットに入れています。
私は機械に詳しくないので、息子がなるべく簡単なアプリを選んでくれたので助かってます。
息子夫婦が撮った写真がリアルタイムで見られるので、こんなとこに遊びに行ったんだなとかこんなこともできるようになったんだなと、まるでそばにいるかのように感じられます。
アプリのメリット・デメリット
◎リアルタイムで共有できる
×アプリの種類がたくさんあり過ぎて迷う
デジタルフォトフレーム
長野県 Uさんの場合
娘夫婦がデジタルフォトフレームをプレゼントしてくれたので、孫の写真や動画はいつもリビングに飾ってあります。
自動的に写真が切り替わるから、眺めていて飽きないし、遊びに来た友達も「すごいわね、私も欲しい」とみんなうらやましがります。
今あるものが画面サイズがちょっと小さくて表情とかがぼやけてしまうので、もう少し大きいと見やすいのにななんて、欲が出てきてしまいました。
◎インテリアにもなりスライドショーも楽しめる
×画面サイズがコンパクトだと見えづらい
写真の保存・保管方法にはいろいろな種類があって、皆さん器用に使いこなしていることがわかりました。
データでのやり取りや共有アプリなどを使えば、保管場所にも困らずしかも瞬時に写真を受け取ることができて便利ですね。
ただ、写真データを受け取るには専用の端末が必要です。
パソコン、タブレット、スマホ、デジタルフォトフレームなどがないと、写真を受け取ることができないのです。
そこで、これらの端末がなくても、デジタルデータの写真がテレビで観られるという方法があるということでさっそく調べてまいりました!
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【まごチャンネル】テレビで孫の写真や動画が観られるって便利!
普段使っているテレビで、孫の写真を受け取り、そして観られるのが『まごチャンネル』です。
自宅のテレビに専用受信機を設置するだけなので、使い方はとっても簡単です。
まず、スマホで撮影した写真や動画を、専用のアプリで受信機に送信します。
受信機には通信回線が内蔵されているので、wi-fiやネットがなくても問題ありません。
電源と、テレビにつなぐだけで、すぐに使うことができます。
日本国内47都道府県、さらに海外5か国とつながっているので、ほとんどのご家庭で使えるというのも便利です。
娘・息子夫婦にアプリをダウンロードしてもらって、自分たちの家の『まごチャンネル』に送ってもらえば、テレビを観るように孫の姿が毎日観られます。
株式会社チカクの製品で、テレビ・新聞・ラジオなどさまざまなメディアで紹介され、2018年には世界的なデザイン賞であるiFデザインアワードを受賞しました。
公式サイト
https://www.mago-ch.com/
まとめ
時代は進化しているので、どんどんデジタル化・簡素化されているのでついていくのは大変です。
大変という見方もできますが、格段に便利になっているので、使いこなさないと損です。
自分たちのライフスタイルに合った方法で、孫の写真を存分に楽しんでください!