60代男性の育毛法!食べ物・育毛剤・ミノキシジル・増毛・植毛どれがいい?

60代 育毛

薄毛に悩む60代ののために、様々な育毛法を調べました。

食べ物・育毛剤・ミノキシジル・増毛・植毛など、一般的にメジャーな方法を紹介します。

ぶっちゃけ男のハゲ率ってどのくらいなのか?

薄毛に悩んでいる人は、実際どのくらいいるのか調べてみました。

男性の発毛・育毛専門クリニック「AGAスキンクリニック」のアンケート調査によると、薄毛や抜け毛に悩んでいる20歳以上の男性は約1200万人にも上るとされています。

参考:https://www.agaskin.net/public/000.php

これは、成人男性の約4人に1人の割合ということです。

 

育毛剤「リアップ」で有名な大正製薬の調査になると、20~79歳で薄毛・抜け毛で悩んでいる人は約62%もいるのだとか。

参考:http://www.taisho.co.jp/riup/usuge_nukege/

これら調査の対象が20歳からということなので、我々シニア世代が数字を押し上げている可能性は否定できませんが、それにしても意外と多いなという印象を持たれたのではないでしょうか。

だって周りを見回しても、4人に1人もいなくないですか、つるピカの頭。

ということは、世の男性は何食わぬ顔して、何らかの対策をしていると考えられます。

薄毛に効くといわれる食べ物ウソ・本当

髪の毛を生やす食べ物というのは、存在するのでしょうか。

「ワカメを食べると髪が伸びる」なんて噂が流行りましたが、残念ながら根拠はないそうです。

育毛・発毛分野で第一線の会社、リーブ21の代表、岡村勝正氏の著書『髪に悩んでいるあなたへ』によると、ワカメや昆布などの海藻類はビタミンやミネラルをたくさん含んでおり体にはよいものの、髪の発育との関係は証明されていないということです。

参考:http://www.kando-st.jp/book/seaweed.html

 

髪を生やすためには、頭皮の血行を良くして栄養を届け、髪の毛を作る元となる毛母細胞を活性化させる必要があります。

ですので、頭皮の血行を良くする栄養素を中心に摂るようにするとよいのではないでしょうか。

 

一般的に血流促進に効果的とされているのは、ビタミンEです。

ナッツ類やアボカドなどに多く含まれています。

またビタミンAは新陳代謝を促進し、ビタミンB6は髪の材料となるケラチンを作るために必要となります。

ビタミンAはレバーやウナギに、ビタミンB6は米ぬかやにんにくなどに多く含まれています。

60代の薄毛に育毛剤は効果的?

育毛剤は60代が使っても効果はあるのか、気になるところです。

一般的な抜け毛や薄毛(つまるところハゲです)で多いのが、遺伝性の壮年性脱毛症というものです。

壮年性脱毛症は、髪が作られ育ち、退行して抜けるというヘアサイクルの乱れが、何年もかかって進行した結果、ある日突然気になり始めるというものです。

 

塗るタイプの育毛剤は、頭皮の血行を促進して毛根に栄養を届けるために働くものが主流です。

血行促進成分を、頭皮をマッサージしながらなじませることによって「毛根を活性化」させるなどというキャッチコピーの育毛剤はたくさんありますね。

中にはリアップのように、育毛効果を期待できるミノキシジルという成分が配合されたものもありますが、ミノキシジルは皮膚からの吸収はされにくく、やはり外用薬だけではフサフサまでの道のりは遠いと思われます。

 

はっきり申し上げますと、20代の薄毛には「血行促進」で対応できるかもしれません。

でも、60代以上ともなるともう時間もなく、血行促進などと悠長なことを言っている場合ではないというのが本音でしょう。

育毛にはっきりと「効果がある」とされているのは、ミノキシジルとフィナステリドといわれています

 

ミノキシジルは後に詳しく説明しますが、直接の増毛効果が認められている成分です。

フィナステリドは、フィナステリドが男性ホルモンを抑えることによって薄毛の原因を抑える内服薬です。

プロペシアという内服薬が有名です。

日本皮膚科学会の『男性型脱毛症診療ガイドライン』(2010年版)によれば、ミノキシジルとフィナステリドの発毛根拠には「良質の根拠がある」とされています。

参考:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372913421_2.pdf

60代の薄毛にミノキシジルは効くのか

ミノキシジルが60代の薄毛にも効くのかどうかについてです。

ミノキシジルは、髪の毛の根っこの部分、毛包に直接働きかけて成長を促し、太く強い毛を育てるのをサポートする成分です。

もともとアメリカで高血圧の治療薬として使われていましたが、服用していた患者に多毛が認められたことから、育毛用の成分として広まっていきました

血圧を下げる薬の副作用として「毛が生える」作用が確認されたということは、言い換えると体に対してとても強く反応する働きがあるということです。

そのため育毛効果に関しても期待できると考えてよいでしょう。

 

実際に私の友人も、30代でミノキシジルを飲み始めた結果、今は私より髪の毛が豊かですから。

このように効き目が非常にわかりやすいため、健康状態に問題のないことが安全に使用する条件といえるでしょう。

ミノキシジルには、内服するタイプのタブレット(通称ミノタブ)と、直接頭皮に塗る外用薬とがあります。

ミノタブは現在、日本で正式認可はされておらず、一部のAGAクリニックや個人輸入でしか手に入れることは難しいです。

 

外用薬では、医薬品の育毛剤である大正製薬のリアップシリーズに、日本で初めて配合されました。

皮膚からは吸収されにくいといわれているので、やはり内服するのが望ましいですが、60代となるといくつか注意が必要です。

海外で市販されているミノタブの注意事項ですが、やはり血圧をコントロールする薬のため、心臓に何かしらの疾患がある人は使えません

 

また、腎不全や透析中の人、乳糖不耐症、グルコース・ガラクトース吸収不良症の人も使えません。

既往症の薬を飲んでいる人も、飲み合わせの問題があるので、服用前に医師との相談が必要となります。

このことから、60代でも健康状態に問題のない人ならばミノタブは飲んでみる価値はあるといえるのではないでしょうか。

参考までに、リアップでは65歳以上の使用については医師・薬剤師に相談の上での使用を推奨しています。

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増毛と植毛の違い

増毛と植毛の違いについて、解説します。

増毛と植毛とは似て非なるもの、簡単に言えば「輸入」と「自給自足」みたいなものです。

……って、わかりづらくてスミマセンっ!

増毛は、人口毛または人毛を自分の髪につけてボリュームアップする方法です。

女性がまつげに施すマツエク、あれと同じです。

 

一方植毛は、自分の髪の毛を、目立たないところから薄いところに移植する、言うなれば外科手術です。

※植毛には人工毛を使用する人工植毛と自分の髪の毛を使用する自毛植毛とがありますが上記は自毛植毛のお話です。

一般的には薄毛になりにくい後頭部の毛を、毛根組織から採取し、それを薄い部分にお引越しさせる方法がとられます。

 

増毛・植毛にはこのような大きな違いがあるため、当然メリットデメリットがあります。

増毛・植毛のメリット・デメリット

増毛と植毛、それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。

増毛のメリット・デメリット

増毛のメリットは即効性や金銭面、体への負担の少なさがあげられます。

デメリットは、定期的なメンテナンスが必要なことでしょう。

植毛のメリット・デメリット

植毛の場合のメリットは、一時しのぎではなく一旦移植してしまえばその部分からも継続的に髪が生え続けるということです。

しかも自分の髪の毛なので自然、メンテナンスも不要です。

ただし、移植手術の体の負担や、手術にかかる金額が本数にもよりますが数十万~数百万かかることなど、とにかく一大決心が必要なことがデメリットといえるでしょう。

まとめ

世の中に育毛法、増毛法はたくさん出回っていますが、60代となると様々な条件で「できること」と「できないこと」が限られてきます。

こちらの記事を参考に、あなたに今最適の育毛法をさっそくお試しください!

女性の薄毛の悩みはこちらをご覧ください。